※公募は終了しています【2019年IT導入補助金】スワークスではIT導入補助金を活用したホームページ制作が可能です。
※※※2019年度の公募は終了しています。※※※
※※※2020年度のIT導入補助金について、スワークスでの対応予定はございません。小規模事業者持続化補助金のみ対応予定ですので、詳細については「2020年度小規模事業者持続化補助金」をご確認ください。なお、IT補助金については専用サイト(こちら)をご覧ください。※※※
2019年度も昨年までと同様、2月頃よりIT導入補助金についての概要が発表されています。第一次の申請期間が近づいてきました。昨年までと大きく異なる点などについて、こちらで紹介していきたいと思います。
※本記事は、2019年5月時点での情報をもとに作成していますが、情報が変更となっている可能性もありますのでご注意ください。
※現在IT補助事業者の申請中です。申請完了までお待ち下さい。
2019年IT導入補助金、概要について
2019年IT導入補助金は、ソフトウェアを中小企業・小規模事業者が導入する場合に申請可能な補助金です。一次募集開始は2019年5月27日からとなっています。
2019年IT導入補助金の相違点
補助金総額が減額されたこと、1件ごとの補助金の上限額が増額したことから、申請の倍率が上がることが予想されます。2018年度IT導入補助金では、ウェブサイトの制作・導入に当補助金が利用できたのですが、2019年度IT導入補助金では使用できません。
2018年度との比較図
2018年IT導入補助金 | 2019年IT導入補助金 | |
補助金総額 | 500億円 | 100億円 |
補助金の対象 | 想定されるITツール・簡易税務・会計処理システム・POSマーケティングシステム・簡易決済システム・在庫/仕入管理システム・顧客情報管理分析ツール等 | IT導入補助金のウェブサイト内で公開されているソフトウェア費・導入費※ハードウェアは対象外 |
補助金の上限・下限額 | 15万円~50万円 | A類型:40万円~150万円 B類型:150万円~450万円 |
補助率 | 総額の1/2まで | 総額の1/2まで |
交付申請期間 | 一次募集:2018年4月20日~6月7日 二次募集:2018年6月20日~8月3日 三次募集:2018年9月12日~11月19日 |
一次募集: <A類型>2019年5月27日~6月12日 <B類型>2019年5月27日~6月28日 二次募集:2019年7月中旬予定 |
2019年IT導入補助金の申請例
補助金の対象は「IT導入補助金のウェブサイト内で公開されているソフトウェア費・導入費」と言っても…具体的に何を導入する場合に使える補助金なのか、分かりづらいですよね。ここで、対象となる例をいくつか紹介します。
給与計算や会計管理の効率化に
古い給与計算や会計管理ツールは、作った人でないと分からないこと・必要な手間なのか分からない手順が混ざっていることが多いです。新しいITツールを導入することにより、給与計算や会計管理を効率化し、経理担当の負担を減らすことが可能に。結果として、月末月初・年度末などの忙しい時にミスを減らせる助けとなります。
コミュニケーション向上に
社員同士の情報交換や連絡に昔ながらのボードを使っている方々もいるかもしれません。ITツールを導すれば、オンラインで情報交換や連絡が可能になるとので誰が今何の仕事をしているのか、どういう状況なのか分かりあうことが容易になります。「締切」などお知らせしてくれる機能がついたようなコミュニケーションツールもあるので、使う事で連絡・報告漏れを防ぐ役割があります。
顧客管理の簡素化に
名刺管理なども、今はオンラインで出来る時代になっています。社員の人脈を一元管理することで、会社としての共有資産にできます。また、社内報などもメールマガジンやニュースレターとして、メール・ネット配信することも出来、非常に便利です。
似たようなお悩みをお持ちでしたら「2019年IT導入補助金」で業務改善を検討してみてはいかがでしょうか。
2019年IT導入補助金をもっと詳しく知りたいと思ったら
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スワークスでは、2019年IT導入補助金の具体的な相談を受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。